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ハワイ旅行2024物価はどのくらい?チップ相場や食費など最新情報調査

しあわせ観光の種
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ハワイは本当に魅力的なリゾート地!

シュノーケリングや美味しいグルメ、そして素敵なお土産もたくさんありますね。

ただ…ハワイ旅行費は実際のところどのくらいかかるものなのでしょうか?

  • ハワイ旅行費用2024年
  • ハワイ旅行2024年の物価はどれくらい?
  • ハワイ旅行2024食費はどれくらいかかるの?
  • ハワイ旅行2024チップの相場は?

ハワイの今の物価の様子、滞在時かかる食費やチップの相場などハワイ在住のハルミがわかりやすく解説しまーす。

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ハワイまでのフライトは約6時間半~7時間半(冬季)で、帰りは約9時間~11時間半(冬季)です。

4泊6日と5泊7日の旅行費用の目安を見てみましょう。

ハワイ旅行費用2024年

【4泊6日のハワイ旅行費用】

  • 飛行機代:7万円
  • ESTA代:3,000円
  • ホテル代:4万円
  • Wi-Fi代:5,000円
  • 海外保険代:3,000円
  • 食事代:5万円
  • 交通費:2万円(レンタカー利用時)
  • オプショナルツアー代:3万円
  • お土産代:1万円

1人あたり約20万円~30万円で、2人で行く場合は約40万円~60万円ほどになりそうですね。

【5泊7日のハワイ旅行費用】

  • 飛行機代:7万円
  • ESTA代:3,000円
  • ホテル代:5万円
  • Wi-Fi代:5,000円
  • 海外保険代:4,000円
  • 食事代:6万円
  • 交通費:3万円(レンタカー利用時)
  • オプショナルツアー代:4万円
  • お土産代:1万円

1人あたり約23万円~35万円で2人で行く場合は、合計で約45万円~70万円ほどです。

これらはあくまで目安ですから、自分の旅行スタイルや予算に合わせて計画してくださいね!

ハワイの旅行をお得に楽しむためには、一般的には1月中旬〜3月中旬、4月下旬〜6月上旬、9月〜12月上旬がオフシーズンとされています。

一方、3月下旬〜4月上旬の春休みシーズン、6月中旬〜8月上旬の夏休みシーズン、12月中旬〜1月上旬の年末年始はホテルや航空券が高額になる傾向があります。

2024年現在、1ドル=149.95円のレートで計算しています

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ハワイ旅行2024年の物価はどれくらい?

せっかくハワイに旅行に行くのですから金額は気にせず楽しみたいところですが。
今の円安を考えると、そうお気楽に考えていてはいけないかも。

だいたいの雰囲気だけでも知っておいた方が良いでしょう。

ハワイでの食費や物価は、一般的に日本よりも高めです。

食事はファストフードやカジュアルなレストランで1食$8〜30程度。
一般的なレストランでは1食$30〜50程度、高級レストランでは1食$100以上が一般的です。

支払いには15〜25%のチップを加えるのが一般的。
また、お土産やスーパーマーケットなどの物価も日本と比べるとやや高めです。

実際に、人気チェーン店のマクドナルドで2人で食事をした際、5000円以上かかった経験があります。
日本のマクドナルドでは2人で5000円はかかりませんよね。

大家族ならともかく、2人で5000円は普通の金額です。

ただし、普通のセット2つを注文すれば5000円未満に抑えられるかもしれませんが、サイドメニューを加えるとこのくらいの金額になります。

また、ハワイにも丸亀製麺が出店して話題になりましたが、大体釜揚げうどんの並は日本円で788円、肉うどん並は1388円と日本の2倍の価格で販売されています。

ただし、チップやTAXなどを考慮すると、実際の支払い額は2倍以上になる可能性があります。

元々価格が安いため、他のお店と比べると安く感じるかもしれませんが、日本の価格と比べるとやはり高くなります。

一般的な物を表にまとめてみるとこんな感じです。

項目 価格範囲
ミネラルウォーター $3〜5
コーヒー $3〜5
ビール $3〜10
Tシャツ $20〜30
アロハシャツ $40〜150

2024年現在、1ドル=149.95円のレートで計算しています

ちょっと一息・ハワイのお散歩動画はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UC6eAnMhFk77BJ5WjhDpUn0A

ハワイ旅行2024食費はどれくらいかかるの?

ハワイ旅行の食費について、1日あたりの目安は7,000円から1万円くらいです。

日本と違って、食事代は結構高めなので注意が必要です。

朝食は1,000円から1,500円くらい、昼食は1,500円から2,000円くらい、夕食は4,000円から6,000円くらいでしょうか。

カフェでもコーヒー1杯が1,000円以上、手頃なプレートランチでも2,000円以上は普通ですよ。

レストランで食事すると15〜20%のチップが必要なので、少なくとも5,000円前後は用意しておいた方が安心ですね。

ちなみに、ハワイの代表的な人気グルメの料金はこちらを参考にしてください。

  • ポケボウル: 約15ドル(約1,931円)
  • ガーリックシュリンプ: 約17.5ドル(約2,253円)
  • フリフリチキン(1羽): 約14ドル(約1,800円)
  • オックステールスープ: 約18.95ドル(約2,440円)
  • ポイ: 約10ドル(約1,287円)
  • パンケーキ: 約19ドル(約2,445円)
  • アサイーボウル: 約11.80ドル(約1,520円)

こんな感じで、ハワイでの食事代の目安を把握して、楽しい旅行を満喫しましょう!

2024年現在、1ドル=149.95円のレートで計算しています

ハワイ旅行2024チップの相場は?

日本ではあまりなじみがないかもしれませんがハワイでの旅行ではサービスを受ける際にチップを渡す習慣があります。

チップの事を良く知らないくても心配ありません!
事前にルールや金額の目安を把握しておけば、現地でスムーズに対応できますよ。

基本のルールは以下の通りです。

  1. 紙幣で渡すことが一般的。
  2. サービスに満足したら、チップを追加して感謝の気持ちを伝えましょう。
  3. ファーストフード店ではチップは不要です。

外出する際には、1ドル札を多めに用意しておくと便利です。
それぞれのサービスごとに、以下の目安があります。

レストランのチップ

店内のテーブルについて注文し食事をするフルサービスのレストランの場合、テーブルで会計の際、クレジットカードの場合はレシートにチップの金額を記入し、現金の場合はレシートの入ったホルダーに食事代とチップ分を入れてウエイターに渡して支払います。

また、グループでの食事の際は、人数が多いと会計にチップが自動的に含まれている場合も。

6名以上の場合が多いですがお店によって人数が異なるので、メニューなどに記載されていないか確認しましょう。

会計に含まれている場合は、別途チップは不要です。

チップ相場:食事代金(税抜き)の15〜20% ※高級レストランでは食事代金の20%〜が目安です。

テイクアウト系のお店のチップ

入店してカウンターで注文・先払いするスタイルのカフェやプレートランチなどのテイクアウト系の店では、チップは支払っても支払わなくてもどちらでもOK。

レジの横に「チップ入れ」としてお金が入った瓶が置いてある場合が多く、お会計の際におつりでもらった小銭や$1札などを入れてチップとすることも。

チップ相場:とくになし

※最近導入するお店が増えているタブレット端末を利用したレジシステムでは、クレジットカード払いをすると、画面にチップ金額の選択肢が出てきますが、この場合も支払っても、支払わなくてもどちらでも問題ありません。

タクシーのチップ

会計時にチップを支払います。

チップ相場:乗車料金の15%〜

※ ※スーツケースなどの重たい荷物をトランクに入れる、下ろすなどの作業をしてもらった場合は荷物1つにつき$1のチップを追加します。
空港-ワイキキ間のパッケージ料金が設定されている場合、チップ不要のこともあるので予約時に確認を。

ホテルのチップ

フロントから客室まで荷物を運んでくれたポーターへ、客室についたときに現金で手渡しする
(チップ相場:バッグひとつに付き$2〜)

客室清掃をしてもらうときは、枕元やサイドテーブルに現金を置いておく、または封筒に入れてHousekeepingと書いておけばOK。
(チップ相場:$2)

ルームサービスを注文する際はメニューや説明などをよく読み、チップが注文金額にサービス料として含まれるか確認を。

含まれていなければ、届けてくれた人へ現金を手渡しする
(チップ相場:注文金額の15~20%)

チップの計算方法&払い方 カンタンな計算方法

たとえば利用金額が$85で15%のチップを払いたい時、%を実数に直して計算します。

%を100で割った数が実数となり15%だと0.15となります。

レシートにチップの目安が書かれているものもあるので、それを参考にそのまま払ってもOK。

 チップの金額だけを割り出す計算法

利用金額×払いたいチップの割合の実数=チップの料金 例:$85×0.15=$12.75 $12.75がチップの金額となります。

現金でチップを払う場合、$13にするなど小銭が不要な数字に切り上げて支払う配慮をします。

チップを含めた合計金額の計算法

利用金額×(1+払いたいチップの割合の実数)+税金※=合計金額 ※オアフ島の税率は4.712%。

レシートに記載されている税金分の料金を確認し、足すことを忘れずに。

例:$85の税金は$4.01(85×0.04712=4.0052/下3桁を四捨五入) $85×(1+0.15)+$4.01=$101.76 最終支払金額は$101.76となります。

クレジットカードでのチップの払い方

フルサービスのレストランで食事をした場合

  1. ウエイターにお会計を頼む
  2. レシートが挟まれたカードホルダーが渡される
  3. 金額のチェック ※注文内容が間違っていないか、チップがすでに料金に含まれていないかを確認しましょう。含まれている場合は計算も支払いも必要ありません。
  4. クレジットカードをカードホルダーにはさみ、ウエイターへ渡す
  5. ウエイターがレジで決済し、クレジットカードとcustomer copy (お客様控え)、 merchant copy(お店控え)を挟んだカードホルダーを再び持ってくる
  6. merchant copy(お店控え)の方に、チップの金額と総額を記入し、署名する
  7. customer copy (お客様控え)を取ったら、退店してOK チップの計算アプリについて 計算式を覚えれば電卓でカンタンにチップ金額を計算することもできますが、最近では便利なスマホアプリがたくさん登場しています。

ハワイ旅行2024 ハルミから一言

ファーストフードのお店ではキャッシャーでお金を払う所にチップジャーがありますのでお気持ちがあればでOK。

又、気をつけなければならないのは日本人だとチップを付けて来るレストランもありますので、明細はしっかりと見ましょう。

Gratitude と書かれているのも(感謝)チップです。

通常6人以上(レストランにより違う)は初めから18%〜20%付いている事があります。

ひとつ、便利な事があります!2〜3人で食事をしてカード払いの時にはそれぞれのカードを支払いの時に用意すると全てそのカードの枚数で均等に割ってくれますよ

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  • ハワイ旅行2024食費はどれくらいかかるの?
  • ハワイ旅行2024チップの相場は?

について解説してみました。

ご訪問ありがとうございました。

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